以下の要件をすべて満たしている方。

（1）法律上の婚姻をしている夫婦で、特定不妊治療以外の治療法では、妊娠の見込みがない、又は極めて少ないと医師に診断された方。

（2）夫婦の一方又は双方が市内に居住し、かつ、市内に住民登録若しくは外国人在留登録がある方。

（3）市長が指定する医療機関で対象となる特定不妊治療を受けた方。

（4）前年の夫婦合算の所得合計額が730万円未満の方。※1月1日から5月31日までの申請については、前々年分の所得。

夫婦1組につき、1回の治療で15万円まで。^※　1年目は年3回まで、2年目以降は、年2回を限度に助成。通算5年度、合計10回まで申請できます。
※ただし、以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施もしくは、採卵したが卵が得られない、又は状態の良い卵が得られないため中止した場合は、1回の治療で7万5千円まで。